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茜
赤系→アカネ科、“赤い根”に由来し古代からの染料。“紫・日・照る”の枕詞。 |
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キハダ
強い黄系→ミカン科の落葉高木で、
樹皮を薬としても使用。
防虫効果がある。 | |
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ミロバラン
淡い黄系→インドでアーユルベーダにも使用される木の実。
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ザクロ
黄系→ザクロ科、中近東原産で果皮を使用。
絨毯の染色にも使われる。 | |
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藍
青系→タデ科、最古の染料の一つ。“すくも”や、生の葉での染め方がある。
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紫根
紫系→ムラサキ科、漢方では解毒剤。
紫の染料は貴重で高貴な色とされた。 | |
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胡桃
赤系の茶→クルミ科、樹皮、果皮が染料になる。 |
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玉葱の皮
茶系の黄→ユリ科、薄皮が染料になる。
フラボノールの色素で明るい色。 | |
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渋木
茶系→ヤマモモ科の常緑樹。
樹皮が染料になる。 |
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矢車ぶし
茶系→ハンノキの果皮をヤシャブシといい、
染料となるタンニンを含む。 | |
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